2019年11月08日
タンクレストイレ
従来のタンク付きトイレに比べて、
タンクレストイレは、見た目がスッキリしていて、
デザイン性に優れていているのはもちろんのこと、
機能面でも節水効果やお掃除のしやすさなど
様々な機能が備わっているため、
リフォームの際にもよく検討されます。
そこで、検討する際に知っておきたい
タンクレストイレのメリットとデメリットについて
ご紹介したいと思います。
<タンクレストイレのメリット>
★お掃除がしやすい
タンクがない上、便器自体も凹凸が少なく、
シンプルな形のため、汚れもたまりにくく、お掃除も楽です。
各メーカーで除菌水が流れたり、
便器に汚れが付きにくい素材を使ったり、
お掃除のしやすさを追求した商品が多数出ています。
★空間が広く使える
従来のタンク付きトイレとタンクレスタイプのスペースの差は10cm
程度ですが、狭小住宅などあまりトイレスペースをとれない場合は、
その10cmの差が空間の心地良さに影響します。
高さも抑えられるので、見た目にもスッキリします。
★節水効果がある
タンクレストイレは水道から直接水を入れて
渦巻き状の水流の力で汚れをとるので、少量の水で済みます。
TOTOの「ネオレスト」は、1回に使う水量が小3.3L、大3.8L。
LIXILの「サティス」は、小3.3L、大4L。
古いタイプのトイレは、平均して1回14Lなので、節水効果は大です。
<タンクレストイレのデメリット>
★水圧に注意
タンクレストイレは、給水自体に水圧が必要なので、
一戸建ての3階以上になると水圧が足りない事があります。
マンションでは、給排水の制約で
タンクレスに替えられないケースもあります。
設置する際は、専門業者に相談しましょう。
★停電時に不便
電気を使って水を流す仕組みになっているので
停電時には手動で流す必要があります。
★手洗いが別に必要
タンクレスにする場合は、手洗いを作ることになるので、
その分、コストがかかりますが、
タンク上の手洗いは、水がはねてタンク回りが汚れることや
子供には手が届かないなど使いづらいという意見が多く、
タンクのありなしに関わらず、快適さを考えると
個室内に小さな手洗い器をつけた方が使い勝手も良いです。
手洗いには好きなボウルを設置するなど
トイレ空間を遊んでみるのもおすすめです♪
★ウォシュレット部分だけの交換ができない
ウォシュレット一体型なので、
ウォシュレットが壊れた場合、ウォシュレット部分だけの
交換ができず、メーカーメンテナンスになります。
★高価である
タンクレストイレは、高価というイメージですが、
タンク付きトイレと比べて価格は数万円、
高いトイレだと10万円以上違います。
価格の違いは、様々な機能がついていることが大きな要因なので、
我が家に必要な機能だけを選ぶことでコストを抑えることができます。
又、タンクレストイレは、節水効果が高く、
ランニングコストは、タンク付きトイレと比べて安くなります。
トイレリフォームでタンクレストイレにした施工例をご紹介します。
<リフォーム施工例>
S邸
<施工前>
<施工後>
N邸
<施工前>
<施工後>
S邸
施工前
施工後
トイレのリフォームをする際には、
タンクレストイレのメリット、デメリットを考慮した上で
我が家に合ったトイレを選んでくださいね(*^-^*)
★トイレリフォームの施工事例を
お気軽にご覧いただけます。
https://aunkoubou.com/Renovations/9
★お住まいのリフォームの施工事例を
お気軽にご覧いただけます。
https://aunkoubou.com/
★リフォームのことなら沖縄リフォーム情報サイトも
ご参考にされてみて下さい♪
https://reform-okinawa.com/
沖縄でお住まいのリフォームのことなら
(株)あうん工房へお気軽にご相談ください♪
通話料無料のフリーダイヤル
0120-72-4152 まで(^-^)
タンクレストイレは、見た目がスッキリしていて、
デザイン性に優れていているのはもちろんのこと、
機能面でも節水効果やお掃除のしやすさなど
様々な機能が備わっているため、
リフォームの際にもよく検討されます。
そこで、検討する際に知っておきたい
タンクレストイレのメリットとデメリットについて
ご紹介したいと思います。
<タンクレストイレのメリット>
★お掃除がしやすい
タンクがない上、便器自体も凹凸が少なく、
シンプルな形のため、汚れもたまりにくく、お掃除も楽です。
各メーカーで除菌水が流れたり、
便器に汚れが付きにくい素材を使ったり、
お掃除のしやすさを追求した商品が多数出ています。
★空間が広く使える
従来のタンク付きトイレとタンクレスタイプのスペースの差は10cm
程度ですが、狭小住宅などあまりトイレスペースをとれない場合は、
その10cmの差が空間の心地良さに影響します。
高さも抑えられるので、見た目にもスッキリします。
★節水効果がある
タンクレストイレは水道から直接水を入れて
渦巻き状の水流の力で汚れをとるので、少量の水で済みます。
TOTOの「ネオレスト」は、1回に使う水量が小3.3L、大3.8L。
LIXILの「サティス」は、小3.3L、大4L。
古いタイプのトイレは、平均して1回14Lなので、節水効果は大です。
<タンクレストイレのデメリット>
★水圧に注意
タンクレストイレは、給水自体に水圧が必要なので、
一戸建ての3階以上になると水圧が足りない事があります。
マンションでは、給排水の制約で
タンクレスに替えられないケースもあります。
設置する際は、専門業者に相談しましょう。
★停電時に不便
電気を使って水を流す仕組みになっているので
停電時には手動で流す必要があります。
★手洗いが別に必要
タンクレスにする場合は、手洗いを作ることになるので、
その分、コストがかかりますが、
タンク上の手洗いは、水がはねてタンク回りが汚れることや
子供には手が届かないなど使いづらいという意見が多く、
タンクのありなしに関わらず、快適さを考えると
個室内に小さな手洗い器をつけた方が使い勝手も良いです。
手洗いには好きなボウルを設置するなど
トイレ空間を遊んでみるのもおすすめです♪
★ウォシュレット部分だけの交換ができない
ウォシュレット一体型なので、
ウォシュレットが壊れた場合、ウォシュレット部分だけの
交換ができず、メーカーメンテナンスになります。
★高価である
タンクレストイレは、高価というイメージですが、
タンク付きトイレと比べて価格は数万円、
高いトイレだと10万円以上違います。
価格の違いは、様々な機能がついていることが大きな要因なので、
我が家に必要な機能だけを選ぶことでコストを抑えることができます。
又、タンクレストイレは、節水効果が高く、
ランニングコストは、タンク付きトイレと比べて安くなります。
トイレリフォームでタンクレストイレにした施工例をご紹介します。
<リフォーム施工例>
S邸
<施工前>
<施工後>
N邸
<施工前>
<施工後>
S邸
施工前
施工後
トイレのリフォームをする際には、
タンクレストイレのメリット、デメリットを考慮した上で
我が家に合ったトイレを選んでくださいね(*^-^*)
★トイレリフォームの施工事例を
お気軽にご覧いただけます。
https://aunkoubou.com/Renovations/9
★お住まいのリフォームの施工事例を
お気軽にご覧いただけます。
https://aunkoubou.com/
★リフォームのことなら沖縄リフォーム情報サイトも
ご参考にされてみて下さい♪
https://reform-okinawa.com/
沖縄でお住まいのリフォームのことなら
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